グルメの由来
日本人なら誰でも一度は口にするこの「グルメ」。
グルメの由来はフランス。
グルメの本来の意味はフランス語の「gourmet」。
フランスのもともとのグルメの意味は「ワイン商人の召使」だったそうな。
その後「ワインに精通した人」となり、「食通」となったそうです。
召使の方がワインとの触れ合いが多く、より詳しかったのかもしれませんね。
日本でのグルメの定義は「美食家、食通」となっています。
しかし、現在、巷で言われているグルメはどうも食事そのものをさしている。
そして、さらに漠然と「美味しくてちょっと値の張るレストラン」をグルメとさしている感じもある。
なんにせよ、日本人はグルメという響きに弱い。
グルメ情報誌に載っているラーメン屋さんは軒並み列が出来る。
グルメが通うレストランは2ヶ月先まで予約がいっぱい。
などなど。
エコや新鮮さにこだわる今の時代、グルメの視線はできあがった食材だけでは物足りなくなっています
どこ産のどういう育て方をした食材を使用しているのかを厳しくチェック。
調理法にも姑のように口を出してきます。
グルメによって、シェフはますますこだわりの料理を考え出さなければならないようだ。
ただ、このグルメという言葉によって、レストランの質が向上し、記念日などに高級レストランで食事をする機会が増えたことも確か。
グルメの発展は、生活が豊かで楽しいと言う証拠なのかもしれません。